過去のお客様を例に、いくつかのパターンをご紹介しますと、
パターン①
個人事業のロゴを、シンプルな選考過程で、リーズナブルに作成・商標登録したい!
- ロゴマークのご希望を、デザイナーと共にしっかりヒアリングした上で、シャープに絞り込んだ「2つ」のロゴマークをご提案。選定いただいた1案を調整し、完成させます。
- 商標登録については、事業範囲に応じて区分を決定しますが、よくあるご相談としては、
【雑貨販売】他者商品の小売のみであれば、第35類(いわゆる「小売等役務」)の1区分のみでOKですが、オリジナル商品の可能性がある場合は、その商品をヒアリングの上、正しい区分選定をお見積に反映させます。
【飲食店】通常は第43類(「飲食物の提供」等)の区分でOKですが、テイクアウトもある場合、その商品をヒアリングの上、正しい区分選定をお見積りに反映させます。
パターン②
企業の周年事業として、新しいロゴを作成したい。なるべく多くのロゴ案の中から、じっくり選定したい!
- 複数のデザイナーによるコンペのかたちで、5案以上のロゴマーク案をご提案いたします。その後、社内協議に応じ、調整を加えながら、最終案へと絞り込んでいきます。
- ご希望により、デザインのレギュレーションシートも作成可能です。
- 商標登録については、使用する商品・サービスの範囲をあらかじめ伺い、お見積いたします。
パターン③
社員による手書きロゴ案をコンペで→最終決定したものを商標登録したい!
- デザインの素案のお持ち込みということで、通常のロゴマークのデザイン制作からは割引を入れながら、完成に近いかたちで比較していただけるようにデザイナーが整えます。
- 商標登録については、使用する商品・サービスの範囲をあらかじめ伺い、お見積いたします。
パターン④
商標出願手続きは自社で行うので、登録可能性のあるロゴを作成してほしい!
- 「ロゴトアール」でご提案するロゴデザインは、すべて弁理士が商標登録可能性を調査の上、プレゼンを致します。ご希望のデザイン案数に応じて、御見積りを致します。
- ご希望により、デザインのレギュレーションシートも作成可能です。
- 自社の法務・知財部門にて、商標登録出願の御手続きをされる場合は、商標登録出願費用は頂戴いたしません(※商標登録可能性の詳細調査のため、弁理士による所定のヒアリング、コンサルティングは実施し、その費用は頂戴いたします)。
パターン⑤
企業CIの一貫として、ネーミングから考えて欲しい→外国での商標登録も必要!
- パターン②に加え、CI(名称構築)ネーミングもオプションとして承ることが可能です。
- 外国での商標登録は、1)事前の商標調査の有無(※外部調査機関の利用が必要です)、2)登録を希望する国・地域(の数) に応じて、お勧めする方策・費用も変わって参りますが、ご予算とご要望に応じて、ご対応可能です。
以上は、あくまでもよくあるご相談事例となります。
ご予算や必要とされるサービスに応じて、柔軟にお見積をいたします。
お見積のためのヒアリングは無料です。まずはお問い合わせから!